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Monster

モンスター モンスター
シャーリーズ・セロン (2006/12/22)
松竹

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この作品で、主演のシャーリーズ・セロンが
アカデミー主演女優賞を獲ったのは記憶に新しい
ところかな。


20061225223443.jpg



20061225223502.jpg




確かにベッピンさんだわな、相当の。



その絶世の美女として名高いシャーリーズが、この役作りの為に
13キロ太り、体型を崩し、醜いメイクをして
「女性連続殺人鬼アイリーン・ウォーノス」に
身も心もなり切った、ってことで話題の映画。

これね、観る前から
「美人のシャーリーズが醜く変身」
「アカデミー主演女優賞受賞」
「アメリカ史上初の女性連続殺人鬼」
「同性愛(レズ)」
ってことで、だいぶ底上げ感があった。


彼女の熱演を認めないのはおかしい、
これを評価しなけりゃ何を評価する?
みたいなね。


ただ、実際に観た結果は
「醜く変身してレズな殺人鬼を演じたからどうなのよ?」
ってのが正直なところ。


演技力以前の問題になっちゃってる、大変身したことと
同性愛を演じたこと、それだけが評価されちゃってるよ、これ。
実際、余りにも激変したために、シャーリーズの演技力は
あまり問題にされてない。


逆に、変身し過ぎて、タブーを演じ過ぎて彼女に演技力が
あるのかどうかが解らなくなってしまっている。
加えて、実話なだけに突っ込むことさえ憚られる空気を
生み出してしまっている。


なんかね、前から思ってたけど。


タブーを演じる、体当たりで演じたらアカデミー賞って
どうなの?


激しいラブシーンとか、同性愛とか、人種差別とか、殺人鬼とか、
そういうのを演じたらすぐアカデミー賞もらうでしょ?
体当たりで演じればいいわけ?クソのような脚本でも?
演技力なくても?


その辺がすごく疑問。
シャーリーズのアカデミー主演女優賞もだから疑問。
底上げじゃん?って思った。


むしろ、演技力を評価するならアイリーン(シャーリーズ)が
愛した相手のセルビーを演じたクリスティーナ・リッチの方だと
思う。



ricci1.jpg





脇役なのに溢れるオーラと存在感。
彼女の演技力こそ私は感じたけどね。
彼女にアカデミー助演女優賞をあげずに、シャーリーズに
主演女優賞をあげるのも変なもの。



この「Monster」の脚本は凡庸で退屈。
実在の殺人鬼の人生をそのままなぞっただけ。


しかも後味悪すぎて、二度と観たいと思わないような出来栄え。
救いが全くない。


それが彼女の人生だったのかも知れないけど、映画にする意味は
何?と思ってしまうね。



ヘタに凹んでいる時にみたら、不幸の連続に自分も落ち込む
だろうから、余裕のある時、暇な時に観ればいい程度の映画。


底上げされてる、との前提で観ていただきたい。



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