(裏@趣味)中華的生活「多少銭?」
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大御所オリバー・ストーン監督の作品


オリバー・ストーンと言えば「プラトーン」
で一躍有名になった社会派で重みのある
映画を撮ることでは定評がある監督。


他に
「7月4日に生まれて」
「JFK」
なんかが、社会派監督らしい作品かな。


私は個人的に
「Uターン」
が好きなのだが、これはいずれまた
レビューをば。
さて、
ワールド・トレード・センター


ご存知の通り、「911テロ」を描いたもの。


<以下ネタバレ>


あの崩落したツインタワーの瓦礫の下から
奇跡の生還をして「警察官たち」がいた。


その真実の物語、、、、



なのだが、同時期に同テーマで作られた
「United93」と比較すると、格段に出来が悪い。
United93はお勧め映画でレビューしてます


真実だろうし、生還して素晴らしいと思うし、
良かったと思う。悲惨な事件だし大勢亡くなった
中で、希望があったんだ、とは思う。


しかし、あれだけの事件、誰もが知っている事件を
「わずかな生還者」の「ヒーローもの」「ハッピーエンド」
に仕上げていいのか?


よりにもよって、911を題材にして、この切り口は
頂けない。


物語は、前半から早々に警察官(ニコラス・ケイジ)
が瓦礫の下敷きになる。そこから延々と「生き延びる」
為の心の葛藤、恐怖、そして戦いが描かれる。



ただ、それだけ。


何が言いたいのか?と観終わっても解らない。


こんな切り取り方をするのならば、もっと当日の
映像や関係者の話を取り入れた「ドキュメンタリー」
にしたほうが、よほどマシだった。


視点が「ずっと瓦礫の下」の「数人の物語」なので
映画としては単調で盛り上がりに欠ける。
これでは、911を題材にする必要性もない。
ただの災害映画でも変わらない。



要するに、
映画としてもドキュメンタリーとしても
中途半端な作品、なんである。




それに、オリバー・ストーンが監督だと
裏の意味を読んでしまう。


ブッシュ批判のために作った映画か?と。


ちょうど、米の中間選挙に公開時期を充てていた
のも作為的だし。


それならそれで、ズバッと「政治批判」を
入れてくれればいいのに、それもまたはっきり
しない。


本当に「何が言いたいのか」解らんぞ、
ストーン監督!


まあでも、監督が監督だけに期待してしまった
というのはある。


何か強烈なメッセージがあるんじゃないか?
政治の裏を暴くんじゃないか?
テロリスト側に立ってみるんじゃないか?
とね。


もしかしたら、もう潮時なのかも知れないね。
ストーン監督も。


アレキサンダーも観たけど(2005年)

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冗長なだけの凡作。


宮崎(ジブリ)作品と似た顛末かな、、、


ともあれ、オリバー・ストーンらしくない、
またニコラス・ケイジの意味もない、
中途半端な映画である。
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