(裏@趣味)中華的生活「多少銭?」
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嫌われ松子の一生

嫌われ松子の一生 通常版 嫌われ松子の一生 通常版
中谷美紀 (2006/11/17)
アミューズソフトエンタテインメント

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ミュージカル形式、ってので敬遠してたんだけどね。
どうも日本人のミュージカル、って見づらくて
(タモリみたいなこと言ってるけど)


でも話題作ってことで鑑賞。


ふむ、いやはや案外これが悪くなかった
中谷美紀は役柄には合ってないと思うけど、
頑張ってるのは伝わった

主人公の松子が、極端に不器用で頭が弱い。
騙されてばかりの
絵に書いたような転落人生。


泥棒に間違われて、男に騙されて殴られて、
ソープ嬢になって、人を殺して、塀の中に入って、
ヤクザと付き合って、、、、、、、


そして最後は、、、、いや、マジ悲惨。


これだけ「不幸のてんこ盛り」だと逆にミュージカル仕立て
で良かった。
いやミュージカル仕立てだから「不幸のてんこ盛り」が活きる、
というべきか。


明るい色調、ピンクや緑や青の原色だらけの映像。
昔の「少女漫画」「グラビア」風というか
どこか近未来的で現実感がないというか。


ところどころで
「人生って素晴らしい~!」
「お星様をつかもう~」
の、歌が入りこれが爽やかさ倍増


でもストーリーは「転落悲惨人生」
泥棒、家出、風俗、殺人、服役、ヤクザ、なんでもこい!


このチグハグさ
映像、ストーリー、音楽、登場人物、全てがバラバラに
あさっての方向を向いて動いているようで、合わせると
妙なハーモニーを奏でる味付けになっているのがいい。


~ああ、思い出した。


何かな~と思っていたのだが、この映像の多くが、
出てくる家や登場人物の服装や髪型、色合いは
小さい頃に遊んだ


リカちゃん人形のドールハウス




リカちゃんハウス おへやいっぱい ゆったりさん リカちゃんハウス おへやいっぱい ゆったりさん
(2006/10/19)
タカラ

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この「典型的な幸せ家族と家」っていう「わざとらしさ」中で、
この「実際の人間関係のドロドロ」な「生々しい」ストーリーが
展開されるから面白いんだわ、きっと。


さらには、ドロドロの腐臭漂う人間関係ドラマだけど
主人公が「バカ正直」で「頭が弱くて」「人を信じ続ける」


この対比に痛々しさも倍増するけど、
おかしさもこみ上げる。


観る人によっては「しんどい」映画にもなるし、
「エンターテイメント」にもなるね、これ。



この監督は、「下妻物語」っていうのを撮ってる(評判いいね)
観てないので、次に観ようと思えるほど
監督の手腕、が発揮されてた映画。


ぜひ観て、「自分はこれを笑えるかどうか」で
精神の健康状態を計ってみては、どうだろう?



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