(裏@趣味)中華的生活「多少銭?」
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最近の邦画ごった煮レビュー

適当に(ロクに吟味もせずに)観た
(たぶん)最近の邦画の感想をアップ。



ごった煮でまとめて書くくらいなので、
要するに
モーニング娘のような、
「単体では辛い」
映画ばっか、、、、、、


(あくまでも、あてくしの感想はね)


ってことで、いってみましょう!









陰日向に咲く



陰日向に咲く、9つの花~勝てない僕らが咲けるまで~陰日向に咲く、9つの花~勝てない僕らが咲けるまで~
(2008/01/09)
岡田准一宮崎あおい

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お笑い芸人、劇団ひとり、が書いた
ベストセラー小説が原作。


都会に暮らす人々の孤独を、
落ちぶれた人間の「生きてきた真実」を、
描いている、、、、ってな感じかな。


ギャンブル借金男、ホームレス、元芸人、
元ストリッパー、そういう「ちょいと陰がある」
人を中心に扱ってるから「陰日向に咲く」
っていうタイトルなんだろうけど、、


原作は未読なんだけど、この映画は
「あからさま」過ぎていかん。


こうしたら泣けるだろう、という計算が
透けて見えすぎる。
全てが「観る人を泣かせるため」
に行儀よく配置されているような印象。


度を越したご都合主義のストーリーも
鼻につく。


「実は○○でした」という、力技&種明かし、を
何回もやってしまっている。
せいぜい一度、百歩譲って二度までだろ、
その強引なストーリー展開は。



そしてそんな無理な人物設定と人間関係を、
お涙頂戴設定で押し切り過ぎ。
(特にヒロインの宮崎あおいの設定と演技に
無理がありすぎる)


なので、その「無理さと露骨さ」に一度気づくと
もう話しに入り込めない。


私なんて加えて、途中で
「これって劇団ひとりが原作なんだよな、、」
と思い出してしまって、もう無理だった。








ミッドナイト・イーグル


ミッドナイトイーグル スタンダード・エディションミッドナイトイーグル スタンダード・エディション
(2008/06/04)
大沢たかお藤竜也

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大好きな玉きん(玉木宏)&大沢たかお、
という超好みの二人が主演ってことで、
そりゃあもう観るでしょ。


それにしても、玉きんは冬山が似合う。


NHKドラマの「氷壁」


氷壁氷壁
(2006/06/09)
玉木宏

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でも、ストイックな山男役。


なんか、持久力がありそうな痩せ方してる
からかな。
大沢たかおも、玉きんと同類型だし。
まあいいや。


ストーリーはというと、、(含ネタバレ)


元戦場カメラマンの西崎(大沢)は
戦場の光景がトラウマになって
写真が撮れなくなった。


そこで、山に逃げて(元々学生時代に山岳部だった)
山の写真を撮るようになる。


そんなある日、北アルプスでキャンプ中に、
米軍戦闘機の墜落を偶然カメラに収める。


その戦闘機には「大変なもの」が搭載されていた。


またその墜落は某国工作員の仕業と解り、
新聞記者の落合(玉木)が西崎と共に
再度墜落機を探して山に登る。


一方で、西崎の義理妹(竹内)は雑誌記者。
西崎が撮影した写真を元に、その工作員に
接触を図っていた。


米軍機の搭載されていた「大変なもの」を
巡って、日米関係のみならず東アジア危機が
訪れる、、、、


~~~~~~~


まあこんな感じなんだけど、一言で言えば

軽すぎ




全てのシーンに迫力が無い。
平和国家日本だからなのか、
銃撃戦も内閣の危機管理室も、
工作員も自衛隊員も、
全てに重みや現実味が無い。
ありえね~~、な設定も多いしね。


またアヤフヤに濁している設定
(例えば、明らかに北朝鮮のことなのに
「某国」としか言ってなかったり)
も多くて、どうにも製作陣の「および腰」が
伝わってくる。


これは白ける、本当に。


キモになる部分は全部「濁して誤魔化して」おいて、
それでスパイだの戦争だの国防だのという重厚な
テーマを描こうとすると、こういうボケた映画になる、
という典型かも。



玉きん、出る映画は選んでください、、、、





マリと子犬の物語




マリと子犬の物語 スタンダード・エディションマリと子犬の物語 スタンダード・エディション
(2008/06/13)
船越英一郎松本明子

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新潟中越地震で、実際にあった話をもとに
した映画


この地震で、山古志村ががけ崩れにより
孤立。自衛隊のヘリで村民が救出されるが、
石川家の飼い犬・マリは連れて行けない。


マリと生まれたばかりの子犬三匹は
取り残されるが、そこからマリは必死に
子犬三匹を何とか育てようとする。


一方マリを置いてきた石川家の子供たちは
(亮太、彩)は、マリを置いてきたことを後悔し、
迎えに行こうとする、、


~~~~~~



まあ、ほんとに
「だからどうした?」な映画。


どんな名優も動物と子供には勝てない、とは
よく言ったものだけど、、


犬と子供、を出しておけば泣けるだろう、
っていう安易さを物凄く感じる。
地震をネタに儲けてる、という嫌な感じも
する。要するに「あざとい」映画ね。


人間の被害が出ている中で、たかが犬畜生
ごときを(言っておくけど、あたしゃ犬は大好き。でも
こういうあざとさが嫌いなだけ)美談にするな、
っていう気持ちにも正直なる。


そういう批判を避けるために、子供を主人公
にしたんだろうな、っていう気もしてくるしね
(実際、マリの飼い主は老夫婦らしいし、、)


興行収入を被災地に寄付とかしたんだろうか?


ものすごく、くだらない映画と断言して
しまおう。


子供と見るには、適当な映画ではあるだろうけど。






L change the world



L change the WorLd [通常版]L change the WorLd [通常版]
(2008/06/25)
松山ケンイチ工藤夕貴

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大ヒットした漫画&映画
Death Note(デスノート)
の、番外編というか、Lに焦点をあてたスピンオフ。



(以下ネタバレ)
前編後編の二作作られた映画の後編
「デスノート・The Last Name」(レビューはこちら
の映画の最後の部分に、L(松山ケンイチ)が
自らの名前をデスノートに書いて、月(ライト:藤原竜也)
を追い込むという設定が出てくる。


デスノートのルールから、Lは名前を書いた23日後
に亡くなって映画は終わるのだが、その23日間に
違う事件が起こっていた、という設定の今映画。


冒頭から、「アウトブレイク」そっくりの
未知のウイルスによる奇病発症シーン@アフリカの
どこか、みたいなのが展開される


アウトブレイクアウトブレイク
(2003/12/06)
ダスティン・ホフマン

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このウイルスをは意図的に撒かれたもの。
これを、日本にもばら撒こうとする
テロリストたち(工藤夕貴、高嶋正伸など)。


彼らとの攻防を描いたのが、この映画なのだが、、、


これはもう、明らかな失敗作、だね。


本編「Death Note」のような手に汗握る頭脳戦はないし、
アウトブレイクのようなウイルスものの緊張感もない。
じゃあ、ウイルスを巡るアクションが充実してるかと言えば、
それもまたお粗末。


だって、FBI捜査官がナンちゃん(南原清隆)だよ?
登場するたびに、笑えちゃうくらい「そぐわない」。
演技力も無くて、気張ってセリフを言っているせいか、
いちいち観てるこっちが、変なチカラが入っちゃう。


もうはっきりと、ミスキャスト。


でもって、凶悪なテロリストが
姉さん事件です@高嶋正伸、、、、
(片目が白濁してる、変な設定だし、、)


このキャストで、この二人が対する敵の設定で、
盛り上がるわけが無い。


松山ケンイチはLになりきって頑張ってるのは
解るんだけど、ストーリーの軽薄さとキャストの
上滑りっぷりが、いかんともしがたい。
脚本も、悪すぎたね。


Death Noteの世界観がせっかくあるのだから、
利用すればよかったのに
(映画冒頭で、Death Noteを焼却してしまうので
「全く違う展開」になることは予想できたが、、)


ともあれ、Death Note商売はこれで終わりかな?


まあ、残念な終わり方になっちゃったけど、、






~~~~~~~





今回はこのへんで。



邦画だけでもフォローするのが結構大変
(なほど、たくさん作られてるよね~最近)




くだらない映画を10本つくるなら、
その分でいい映画を1本作ってくらはい。


吟味に吟味を重ねて、ね。


最近は、ネットも発達してるから
いい映画はきちんと口コミで客が増えるしさ。



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コメント

関係ないと言えば関係ないのですが、あてくしはちょっと…
【2008/08/07 22:06】 URL | takkyu #-[ 編集]
いやァ、ホントに見てますねェ。私なんか全然。
なんか最近はあんまり映画を見る気にもならなくて。どうせ見るなら笑える映画の方がいいし。
なんか笑えそうな映画、あります??(って、日本国内に住んでる私が聞くのもおかしな話ですが(^_^;))
【2008/08/09 09:39】 URL | 寒河江の菅ちゃん #W6545ECQ[ 編集]
仕事のストレス解消に、何かいいDVDは無いかとレンタル屋をうろつきますが・・・・無いですねえ。
レンタル開始まもなくのアメリカン・ギャングスターは期待してるんですが。2本目は宮台氏のブログを見てたら「国道20号線」をエラク誉めてるんで、DVDが出たら観ようと思ってます。
3本目は、秀才大学生達のカジノ攻略顛末の実話を映画化した「ラスベガスをやっつけろ」ぐらいですね、今年見ようと思ってるのは。

先日、ヘンリーフォンダの『テキサスの5人の仲間たち」が、深夜地上波放送され数十年ぶりに見ましたが、やはり楽しい映画。
特に終盤、娘の結婚式途中でゲームに興じていたらしい牧場主が帰還し、娘婿を自室に呼び出して、娘婿の対し言う泣ける男のセリフ・・・・日本映画界が百年掛かっても書けない脚本だと思いますね。「くたばれ!日本映画」と言わせてください。
【2008/08/13 05:03】 URL | 素浪人 #-[ 編集]

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