(裏@趣味)中華的生活「多少銭?」
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オダジョー映画

オダギリジョー


この人映画にこだわってるよね。
(最近結婚したっけか?)


なんかやたらと出てる。


ってか、この人「イケメン」扱いだけど
そうかなあ?


イケメンとブサメンの、ギリギリのラインに立ってる
自分を自覚した役選びしてる気がするんだけど。


「雰囲気イケメン」
ってな括りかなあ、と思うが。



まあいいや。



最近友人が、邦画のDVDをドサッと貸してくれた
のもあって、オダジョー作品をいくつかまとめてレビュー
してみる。


っても、一杯ありすぎてフォローしきれてない
けど、なるべく最近の作品&観た限りで。



メゾン・ド・ヒミコ


メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産)メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産)
(2006/03/03)
オダギリジョー、柴咲コウ 他

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~ストーリー~
ゲイバーのママ、卑弥呼(田中泯)は引退して
今はゲイのための老人ホーム
「メゾン・ド・ヒミコ」
を開いている。


そこで働く、卑弥呼を慕うゲイ・春彦(オダジョー)。


彼は、ガンで死期が迫った卑弥呼のために、
嘗て卑弥呼が捨てた娘、沙織(柴咲コウ)を
何とか老人ホームで働かせようとする。


始めは父を憎み、ゲイを気味悪がっていた沙織も
徐々に変化していく、、、


~~~~~~~


こういうのは、中国じゃまだ作れないだろうなあ、、と
真っ先に思ったわけだが(笑)


結論めいた結論もないし、ゲイ差別への強烈な
メッセージもない。


ぬる~~い雰囲気のまま、進んで終わる。
それがいいのかも。


老いたゲイってのが、正直ビジュアル的には
グロテスクで、それと美青年オダジョーを
対比させて、お互いを浮き上がらせてる感じ。


結構、現実味ある内容なんだけど
(例えば運営資金不足、老いによる病など)
設定だけで十分にキツいから、これ以上キツく
しなかったのは、正解かも。


柴咲コウもね、私は顔面硬直@能面女優の
代表格だと思ってるんだけどこの映画には
マッチしてた。
化粧もロクにせずに、眉毛もボウボウ、女
なのに女らしさを捨ててる=女より女らしい
ゲイ、のこれまた対比でね。


老いるだけで切ないのに、ゲイだともっと切ない。


差別だの、個性だの言うは易いけど結局老いは
平等だよ、好き勝手に生きても老いたらどうすんの?
ってな問いかけが含まれてる気がしたな。


それでも、ゲイ、はどうしようもないことだから
切ないのかな。


この映画のオダジョー魅力発揮度は高い。
イケメン指数80%くらいかな。












アカルイミライ



アカルイミライ 通常版アカルイミライ 通常版
(2003/06/27)
黒沢清、浅野忠信 他

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監督の黒沢清、って最近お気に入り。


「CURE」
「ドッペルゲンガー」
「叫び」


ホラー系が多い人なんだけど、こういうのも
撮るのね~~と興味深く観た。


ストーリー紹介するのも、観念的な内容
すぎて難しいんだけどさ、、、


~~~~~~~~

おしぼり工場で働く、仁村(オダジョー)と
先輩・守(浅野忠信)。


いいようのない怒りや不安に駆られて、
衝動的に動いてしまう仁村に、守は
「待て」と「行け」というサインを与えて、
暖かく見守る。


ある時、しつこく干渉的なおしぼり工場の
社長(笹野高史)を、衝動的に仁村は
殺そうと木刀を持って、彼の自宅に向かう。


ところが、スデに社長は殺されていて
守が警察に捕まる。


守は自分の身代わりに捕まってくれたと
思う仁村に、守はペットのクラゲを託す。


そのクラゲを真水に慣らすことを、執拗に
仁村に頼む守は、最後のメッセージを
仁村に告げながら刑務所で自殺する。


守のメッセージを受け取った仁村は、
守の父(藤竜也)が経営するリサイクルショップ
に行き、クラゲを育て川に放つ。


~~~~~~~


う~ん、これは浅野忠信と相殺しちゃった、
いや半減しちゃった感じかな、
オダジョーの魅力が(笑)。


浅野忠信の(見た目も演技も)乾きっぷりにゃ
さすがのオダジョーでさえも、この役で
さえも「ウエット」に思えてしまったくらい。


それはともかく。


これは、比喩や意味ありげな伏線、小道具、
がたくさん使われている映画で、解釈も
千差万別になりそう。


「行け」「待て」の合図、
クラゲ、
父と守の関係、
仁村の妹夫婦、
少年グループ、、、、


生きづらい世の中に、
必死に馴染もうとしている人々と、
時に無理も出て壊れちゃうこともあるけど、
やっぱりアカルイミライを信じなきゃ
生きていけないしね、


という物語、とでも言おうかな。


ただね、この映画が楽しめる人は
若さがある人かも知れないなと思った。
若者、年寄り、っていう意味じゃなくて
「若さ」
この映画の「雑多な感じ」が
「若さ」そのものかも、って気がするから。


「生」に向き合う感覚の違いで、
映画の感想も異なる、そんな印象。







上二つは、お勧め作品で
もう一つは「イマイチ作品」をば。







オペレッタ狸御殿


オペレッタ 狸御殿 デラックス版オペレッタ 狸御殿 デラックス版
(2006/10/25)
チャン・ツィイー、オダギリ・ジョー 他

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中国を代表する女優
チャン・ツイイー
との共演、
監督は
「ツィゴイネル・ワイゼン」
「肉体の門」
鈴木清順
ってことで、期待もしちゃうけど、
覚悟もしてたのだが、、、



ストーリー紹介ってもさ。



狸御殿に、唐の国から姫がやってきて
跡取り息子と恋に落ちる、ってだけ。


跡取り息子は、その美しさゆえに
父から疎まれたりして、
「男版白雪姫」
の要素も入ってるかな。


そんな「イケメン」扱いオダジョーだけど、
この映画じゃ生かせてない。



で、内容はというと、、、




う~~ん、、、、



と、唸って終わってしまう映画。



絢爛豪華な衣装、
原色ビカビカ安っぽい舞台、
歌って踊って大騒ぎ、
破綻したストーリー、
唐突なカメラワークと画面チェンジ、、、、



誰かが寝ながら観ている、夢を覗いている
ようなそんな気分になる。


だったら解るから、このハチャメチャさは
何故か?ってのが。


まあ、無理やりチャン・ツイイーに日本語
をしゃべらせずに、中国語セリフも多かった
のは良かったけどね。


無理に話させたら、つたなさ全開だろうし。


でも、その日本語&中国語のチャンポン
で余計に映画が乱雑に散らかった気も
するけどね。



前衛的で、斬新でと
褒めようと思えば褒められるんだけど、
そこには
「齢80を越えた監督」
っていう、前提があるんじゃないかなあ。


その年齢でなお変わらず!とか
意気やよし!とかね。


だとしたら、やっぱ駄作だろうね。


そういう「前置き」がなく、誰が作ったか
解らないままみたら、褒め言葉の多くが
霧消してしまいそうだしね。


ま、私はその手の敬老精神はないので(笑)
はっきりと「これはつまらない映画である」
としておこうかな。


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コメント

ご存じかも知れませんが、オペレッタ狸御殿は「オペレッタ喜劇」と呼ばれて大ヒットした狸御殿シリーズのリメイクです。「狸御殿」「歌ふ狸御殿」「春爛漫狸祭」「花くらべ狸御殿」「初春狸御殿」とあり、あの時代の何とも言えない大らかさが魅力の作品です。なので、リメイク版の主人公の現代的なスマートさは却って貧相に感じてしまいます。
かつて出演していた美空ひばりをオペレッタ狸御殿にCGで歌わせていたのはビックリです。
【2008/02/17 01:57】 URL | やえ #hO5wsKbo[ 編集]
らんさんって、仕事したり勉強したりドラマを見たり映画を見たりお料理したり
ものすごく濃い毎日を送っておられますね。
ご紹介の「梅里雪山」の本、読んでみました。面白かったです。
【2008/02/18 08:35】 URL | しらたま #-[ 編集]
オダギリジョーさんって、仮面ライダーやった人ですよね?変った雰囲気を持ってる人ですよねェ。
でも役者としては面白そう!といってもあまり見たことはないけど(笑)
最近の若手の役者さんとしては、ちょっと変りだねかな?

あ、ちなみに3作品とも見てません。なら言うな!って話で・・・失礼いたしました!m(_ _)m
【2008/02/18 08:39】 URL | 寒河江の菅ちゃん #W6545ECQ[ 編集]
仮面ライダークウガですね、
おぺれった狸御殿。正直、最悪つまらんかったです。
つたかった・・・・
【2008/02/25 17:29】 URL | あんこくじ #-[ 編集]
>やえさん
リメイクらしい、というのは知ってたのですが、その昔の奴がみられてなくて、、、。美空ひばり登場の部分は、さすがの技術でした、はい。
【2008/02/26 00:09】 URL | らん #-[ 編集]
>しらたまさん
いえいえい、単なる貧乏症です。忙しいのがすきっていう(笑)。本、読んでいただけて嬉しいです!
【2008/02/26 00:10】 URL | らん #-[ 編集]
>寒河江の菅ちゃんさん
観てないのにコメント、感謝です!そうですね、仮面ライダーしてましたね、オダジョー。特徴ある若手で今後が楽しみですね。
【2008/02/26 00:11】 URL | らん #-[ 編集]
>あんこくじさん
おぺれった、つまらなかったですねえ、、、。つまらないものは正直に「つまらない!」と言いたい、今日この頃です(笑)
【2008/02/26 00:13】 URL | らん #-[ 編集]

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